カラダの痛みに悩んでる人こそ動きましょう!
こんにちはパーソナルトレーナーの本間です。
スポーツなど特別なことをしていないのに、カラダに痛みがある方はいませんか?
本日は、痛みをどうしたら改善できるかをお伝えします。
この記事は以下の方にオススメ!
- 腰・肩・股関節・首が痛い
- カラダが痛くなるようなことをした覚えがない
- カラダを動かす機会が少ない
何もしていないのにカラダが痛くなることなんてあるの?
あるんだよ。
急に痛くなることはないけど、気づいたら痛くなってたって感じかな。
ずっと座っていると腰が痛くならない?
確かに!
カラダは動かすためにあるから、動かないといけないんだよね。
本日の内容は、普段カラダを動かすことが少ない方向けになります。
運動をするべき症状
下記の症状がある方はカラダを動かしましょう!
- 以前と比べて股関節・肩の可動域が狭くなっていて動かすと痛みが出る。
- 立ち上がるときに腰が痛い。
運動を行っている方で痛みが出る場合は、運動方法が悪いため痛みが出ていると考えられるので、運動方法を見直す必要があります。
運動は控える?
痛みがあり、病院・整体・マッサージ・カイロプラクティックに通い、「運動を中止」と言われ運動を控えている方、病院などで何をしてもらっていますか?
- 電気を当ててもらう
- 筋肉を解してもらうう
- 関節の動きを改善してもらう
どれも血流・リンパの流れを改善するために行われます。
日常で、血流やリンパはカラダを動かしている時が一番流れが良いです!
普段の生活を思い出して下さい。
動いていますか?
動かしていない方は、他の人に流れを改善してもらうことも良いですが、こまめに動くことが重要です。
ご自身で動かなければ血流・リンパの改善→痛みの改善は期待されません。
もし、動かしているのなら流れは良いはずですので、病院などに通う必要はありません。
動かし方を見直すべきです。
自分でやるから意味がある
運動が必要なのは、神経を使うから!
筋肉は伸ばすことで、神経が働き活性化され、元の位置に戻ろうとします。
カラダを動かすことで、脳は「ここに筋肉が合ったんだな!」と思い出すため、カラダが良い方向へと進みます。
マッサージなどでは、されるがままなので神経は働かないので筋肉は活性化されません。
痛い動きは避けて
カラダを動かすことは良い事ですが、痛みが出る動きは避けて下さい。
腰が痛いのであれば股関節を動かす、股関節が痛いのであれば上体を動かす、股関節を曲げるのが痛いのであれば脚を開く、などの工夫は必要ですが、特別な運動をする必要はありませんし、きつい筋力トレーニングも必要ありません。
普段、カラダを動かすことが少ない方は、こまめに立ち上がる、こまめに手を挙げる、歩く時間を増やすだけで十分な運動になります。
まとめ
カラダを動かすことが少ない方、動かすことが少ないためカラダが固まっているので、億劫かもしれませんが動く習慣をつけて下さい。
病院などで安静にするよう言われた方、カラダを動かすことこそ血流やリンパの流れを良くしますので、騙されたと思って動いて下さい!
人は、動物なので生きていくには動かなければいけません。
いつまでも元気でいるために動きましょう!
パーソナルトレーニングは、その人の状態を見て運動メニューを組むので、より健康なカラダを手に入れるのにオススメです!
週1回はご利用ください。